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https://twitter.com/ijindenwiki で発信した【ひとこと攻略】のまとめページです。

***9月 [#k46b5cd0]

 バトル中のアタッカーが「ダブルプレッシャー」や「ブロックされない」能力を得ることがある。その結果、指定が適正でなくなったブロックは外れて、攻撃側の勝利となることも。そういったイジンをブロックするときは、能力でキャンセルされないような指定を心がけよう

 カードが別の場所に移動したり、裏になったりさえしなければ、いちど条件を満たした能力はカードの状態が変わっても発動する。例えば「破壊されたとき」の能力は、発動前に「破壊されていない」状態になったとしても発動する

 ルールテキストで「自分の」または「相手の」と付いていない場所は、自分と相手両方の場所を指す。相手の戦場でも条件を満たせる能力があったり、相手の魔力ゾーンも効果の範囲に含まれている能力があったりと様々なので、ルールテキストはよく読んでプレイしよう

 遺業能力の発動は任意なので、してもしなくてもよい。使いたくないマホウの冥府発動や、山札が少なくなっているときの1ドローはやめる。墓地に置いておきたいイジンを魔力化させないなど、よく考えて決めよう

***8月 [#h0bbc93c]

 装備しているイジンが破壊されたり、手札に戻されたりして戦場を離れる場合、装備されているカードは墓地などには置かれずに「魔力ゾーン」に戻される。魔力が増えるし、次のイジン召喚ですぐに装備しなおしてもよく、便利に再利用できる

 装備したイジンは「装備:」のルールテキストが追加された状態で戦場に置かれる。「色」や「レベル」は追加されず、装備されているカードは「カード名」も「マリョク」であることさえも失われる。魔力が減ってしまうので、よく計算して、使う順番に気を付けよう

 手札のマホウを使うときは「色」「レベル」「魔力コスト」に加えて「発動できる」と書かれているルールテキストも条件になる。この条件では、カードを指定することが多く、魔力コストを墓地に置く前に指定しなければならない

 「戦場に置かれたとき」「戦場に置かれるたび」と書かれている能力は、カードが戦場に置かれた後に発動する。一方「戦場に置かれる際」と書かれている能力は、カードを戦場に置く行為に伴って効果が発揮する。違いに注意

 アタッカー1体に対して、ブロッカーは何体でも指定できる。わざとパワーの低いブロッカーで防御すれば、遺業能力や「破壊されたとき」の能力を発動させることもできる

 ガーディアンの表を見ることはできないが、能力で魔力ゾーンや墓地のカードをガーディアンにするときは内容を覚えておくことができる。戦局を変えるマホウの冥府発動など、適切なタイミングで発動させられるようにしたい

 魔力ゾーンの裏のカードは自分だけが表を見れる。魔力コストにしたり、能力で選んだりと、見たくなる場面はけっこう多い

 ブロッカーのパワーを合計するのは、アタッカーが破壊されるか判定するときだけ。ブロッカーの破壊は、アタッカーと個別にパワーを比べて判定する。パワー5000のアタッカーをパワー3000のブロッカー2体で受けたら、ぜんぶ破壊される

 プレイ中に山札が切れてもゲームは続行される。自分のターンが始まるときに山札が0枚だと敗北するので、それまでに勝てるなら、どんどんドローして大丈夫

 バトルが終わってもメインフェイズは続いていて、手札を使うことができる。攻撃する前に召喚するのがよいか、攻撃した後に召喚するほうがよいのか、よく考えよう

 残ったイジン召喚権とマリョク配置権は、増やした分も含めて、すべてエンドフェイズに消える。できるだけ使い切ってからターンを終えたい

 遺業能力は「戦場から墓地」に置かれたとき、墓地で発動する能力。魔力ゾーン、手札、山札から置かれても発動しない

 「破壊」は戦場のカードの状態。バトルや能力で破壊された状態になったら「破壊されたとき」の能力が発動する。その後、破壊された状態のカードは墓地に置かれる

 同じタイミングで複数の能力が発動するときは、ターンを行っているプレイヤーの能力から先に、すきなものを選んで発動させる

 ブロッカーが足りなくてもすぐには負けない。マホウ(ガーディアン)が冥府発動して攻撃を防げるかも

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