イジン/緑/8/6000 執筆 - ハイケイが戦場に置かれるたび、相手の戦場のイジン1体を裏にして魔力ゾーンに置く。 遺業能力:(戦場から墓地に置かれたときに発動できる)魔力化 No.1-6 SR illustration でめこ
「執筆」によりエイジングを内蔵している。
魔力ゾーンへの除去は「遺業能力」を発動させず、青の墓地利用も防ぐことができて非常に強力。
パワーが6000あり、バトルの性能も十分。
「遺業能力」に「魔力化」を持ち、高レベルのカードを採用しやすく自己完結的。
それでも、レベルの高さはネックだが、緑には魔力ゾーンのレベルを上げる手段が豊富なので、グロウ、巨大古墳など各種使っていく。
「執筆」デッキで運用する場合は、低レベルの「執筆」イジンに万葉集を装備させて魔力ゾーンのレベルを上げる。最もレベルが低い「執筆」イジンは紀貫之と条件を満たした鴨長明。特に紀貫之は自身の「執筆」で魔力になることもできるので適任。
「執筆」を妨害するジャン・カルヴァンと始皇帝には注意が必要。始皇帝はエイジングなどで除外すればよいが、ジャン・カルヴァンは発動したターンの間ずっと効果が続き、ジャン・カルヴァンを除外しても「執筆」を発動できるようにはならず厄介。
執筆 - ハイケイが戦場に置かれるたび、相手の戦場のイジン1体を裏にして魔力ゾーンに置く。
Q: 相手の戦場にハイケイが置かれても発動するのか。
A: 発動します。
Q: 発動させなくてもよいのか。
A: いけません。発動しないことを選べる能力は、条件に「発動できる」と書かれています。発動した能力に解決できない効果や効果量が含まれるなら、できる限りで行います。
Q: 相手は他の裏のカードとシャッフルして、どれがイジンだったのか分からないようにしてよいのか。
A: いけません。相手の魔力ゾーンの裏のカードは相手だけが表面を確認できますが、どれがイジンだったのかは自分も覚えておくことができます。
Q: 自分の魔力ゾーンに置いてもよいのか。
A: いけません。相手のカードを自分の魔力ゾーンに置くことはできません。