イジン/青/3/2000 相手はマホウ使用に際し、魔力ゾーンの裏のカードを墓地に置くことができない。 相手のターンの間「パワー+3000」を得る。 遺業能力:(戦場から墓地に置かれたときに発動できる)1ドローする。 No.1-3 SR illustration 鹿助
相手はマホウ使用で裏向きのカードを魔力コストにできず、マリョクで支払うことを強制される。
相手のターンではパワー5000になる、レベル3のイジン。
防御面では抜群のパワーレシオを誇る。強化されていない北条政子、源頼朝やヴラド・ツェペシュの能力では破壊されず、パワ−5000を超える「即応」のイジンは、レベル6のアレクサンドロス大王と、手札6枚以上の条件を満たしたレベル7ガイウス・ユリウス・カエサルしかいない。
マホウ使用を妨害する能力は強さを実感しにくいが、魔力コストが高いチャンピオン、ファイナルアタックなどはかなり使いづらくなる。
総じて、速攻でもワンショットキルでも、赤のデッキに対してとても有利。
相性の良いカードは、相手のマリョクを裏にする始皇帝。ついでに「執筆」を妨害するので緑にも有利を取れるが、自分が使う「執筆」も発動しないので青緑混色構築の際は注意。
役割はあくまで防御であり、マルティン・ルター自体に決定力はないので、別に勝ち筋を用意する必要がある。
相手はマホウ使用に際し、魔力ゾーンの裏のカードを墓地に置くことができない。
Q: マホウ使用の条件には影響があるのか。
A: あります。墓地に置くことができないので、魔力ゾーンの裏のカードは魔力コスト条件を満たすために数えることもできません。