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公式から発表されている情報を元に、イジンデンの「ルール」を考察します。
イジンデンはカードと場所を使って遊ぶゲーム。
カードは1つ1つが特性を持ち、さらに様々な状態がある。
イジンデンのルール(能力や効果を含む)は「場所」「特性」「状態」の3つとカードの関係で説明できる。
「自分の手札」「相手の手札」「自分の山札」「相手の山札」「自分の墓地」「相手の墓地」「自分の魔力ゾーン」「相手の魔力ゾーン」「自分の戦場」「相手の戦場」の5種類、全部で10の場所がある。
ルールテキストに「自分の」や「相手の」が付かず、単に「戦場」と書かれているものは「自分の戦場」と「相手の戦場」の両方を指す。
カードは必ず、このどれかの場所にある。ゲームを通して、どこの場所にあるのか定まっていないカードはなく、ゲーム開始時にあったカードは場所を移動することはあっても増えたり減ったりはしない。
自分のカードは必ず自分の場所にあり、相手のカードは必ず相手の場所にある。自分のカードが相手の場所に置かれたり、相手のカードが自分の場所に置かれることはない。
自分の手札のカードの表は自分だけが、相手の手札のカードの表は相手だけが見ることができる。
状態はない。
上下の順序があり、並べ替えることができない。
どのプレイヤーも表を見ることができない。
「裏」のみ。
どちらのプレイヤーも、いつでも表を見ることができる。
「表」のみ。
自分の魔力ゾーンの裏のカードの表は自分だけが、相手の魔力ゾーンの裏のカードの表は相手だけが見ることができる。
「表」か「裏」の状態がある。
マリョクでないカードが「表」で置かれることはない。
どちらのプレイヤーも、裏のカード(ガーディアン)の表を見ることができない。
3種類、6つの状態がある。
他の場所からカードが置かれる際は「表」「起きている」「破壊されていない」状態で置かれる。