赤の特徴

赤のカードは「即応」や「ダブルプレッシャー」イジン召喚権を増やす能力などにより、素早く攻めることが得意。
また、イジンやハイケイを破壊する能力を持ったカード、「特性:剣術」に関連するカードが多い。
マホウが5種あり、3色の中で一番多い。
「魔力化」を持つカードが多いこともあって、魔力コストには困りにくい。

低レベルのイジン(レベル 1-2) 推奨枚数 6-10

序盤から攻撃できるように、低レベルのイジンは多めが良い。

レベル1 源義経

先攻1ターン目から攻撃でき、確実にガーディアン1体を破壊する。
アグレッシブで早いデッキには、必ず採用されるイジン。
スーターターデッキで入手できる点も手軽で良い。

レベル1 マーサ・ジェーン・カナリー

他に赤のイジンがいなければ「即応」にならないため、源義経よりも優先度は落ちるが、速度を重視するなら採用。
赤のイジンは相手の戦場でもよいので、ミラーマッチで競り勝てる可能性がある。

レベル2 明智光秀

レッドオーブがあれば、先攻1ターン目からの召喚も可能。
自分のガーディアンを減らしてしまうので、より短期で決着をつける戦略が求められる。
パワーが3000あり、序盤のブロッカーに対しては強気に攻撃を続けられる。

中レベルのイジン(レベル 3-5) 推奨枚数 8-12

赤のカードでは花形のレベル帯。
展開を補助したり、除去ができたりとデッキの特徴が出やすい。

レベル3 徳川家康

イジン召喚権を減らさずに召喚でき、手札にあるだけ何体でも出せる。
一時的には手札の消費が激しいが、遺業能力が発動すれば1ドローで元が取れる。
中途半端に召喚して相手に防御に回られると、殴り合いに競り勝って倒すという展開が作りにくくなるので、圧倒的な体数差を作れるかが重要。
武者の蔵で「即応」になるなら、遠慮なく召喚して攻撃できる。

レベル3 北条政子

召喚するだけで、相手のイジンを1体破壊できる強力なイジン。
終盤のパワーが高いイジンは破壊しづらいので、テンポよく召喚して攻撃につなげたい。
攻防の体数差を考えれば、疑似的に「即応」を持っているとも言える。

レベル4 織田信長

最速でレッドオーブ2つから召喚できる「即応」「ダブルプレッシャー」パワー5000のイジン。
数で1体負けている状態からまくれるので、弱いわけがない。
早くから手札に織田信長がある場合は、織田信長の召喚を見越して、相手のガーディアンが2体残るように工夫するとよい。

高レベルのイジン(レベル 6 以上) 推奨枚数 0-4

中盤までで勝ちきれなかった場合に、ダメ押しで召喚するイメージ。
手札で腐らないように少なめが良い。

レベル6 上杉謙信

アタッカーになったとき、相手のイジンを破壊する。
パワーが高く、バトルでも一方的な破壊を期待できる。
採用するなら武者の蔵が推奨。

レベル7 ガイウス・ユリウス・カエサル

「トリプルプレッシャー」を持つ唯一のイジン。
相手のガーディアンが多く、倒しきれないときの時短に最適。
「即応」の条件は相手依存だが、決まれば2体差を覆して勝利が狙える。

ハイケイ 推奨枚数 0-8

レベル3 連なる天守閣

源義経が活躍できる期間を延ばせるハイケイ。
北条政子の能力で破壊できる条件を広げることもできる。

レベル4 武者の蔵

レベル2以下のイジン、あるいは「剣術」イジンに「即応」を与える。
2つ以上使っても無意味なので、採用枚数は考えて。

マホウ 推奨枚数 0-8

レベル3 魔力コスト0 バレット【冥府発動】

バレットも含めて2対1交換になるマホウ。
遺業能力の有無で損得が変わるので、よく見ること。

レベル3 魔力コスト1 ロイヤリティ【冥府発動】

「「剣術」イジン破壊 or ガーディアンを山札の上に戻す」は条件ではないので、どちらもできなければ魔力コスト1だけで3ドローできる。
破壊する「剣術」イジンは「魔力化」か1ドローか、先の展開につながる遺業能力を持つものを選ぶ。

その他

レベル2 藤原純友

ハイケイを破壊できるイジン。

レベル4 中臣鎌足

パワー4000「即応」と使いやすい。
墓地にカードを置く効果は、藤原頼通藤原道長、青のカードなどと好相性。

レベル5 源頼朝

北条政子同様、召喚するだけで相手のイジンを破壊できる。
こちらはパワー4000以下に範囲が固定されている。

レベル5 クレオパトラ

召喚するだけで、ハイケイすべてを破壊して、その分ドローする。
緑などのハイケイを多用するデッキに対して有効。

レベル1 髭切【復元】

どんなイジンでも「剣術」イジンにすることができる装備。
武者の蔵との併用が基本。


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